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踏ん張りどき

  • 音楽家のジストニア:リハビリ日記
  • 2013年11月4日
  • 読了時間: 1分

このところの調子はdownしたり upしたり、同じようなところをウロウロしている感じです。

このような状態が続くときは、気持ちの維持や逆に切り替えも必要です。

考えてみれば、ピアノを頑張って練習してきて、自分が思っている音を少しでも出せるようになるまでには、

相当の時間がかかっている訳です。

新しい神経回路を作り出す(治癒する)にもある程度の時間が必要とされるでしょう。

焦らず、目の前の現実にしっかり向かい合いつつ、ずっと先のトンネルの出口のほうを見据えて、

希望を捨てず進んでいきます。

もっとドーンを構えるべきなのでしょう。


 
 
 

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