top of page

分析

  • 音楽家のジストニア:リハビリ日記
  • 2013年12月4日
  • 読了時間: 1分

私の場合、もっとも特異な症状は、スケールで言えば上行は2の指がピンと上にまっすぐ伸び、

下降スケールでは、3、4、5の指が極端に内側に屈曲する。

それと、グランドピアノ、アップライトピアノ、電子ピアノの順に症状は悪化する。

先生も「不思議だね」と言っておられた。

現在リハビリでスケールは使用せず、もっと様々な音型でできた曲を用いていますが、

一定のテンポでスムーズにいくフレーズと違和感があるフレーズを

細かく分析する必要がある。

どの指からどの指に移動するときが何だか変とか、移動の際、使っていない2の指が

ピンと上を指すなど。

それをそうならないようにスムーズにいくためには、どこをどう意識すればよいかを


 
 
 

コメント


bottom of page