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やはり

  • 小林洋子ピアニスト
  • 2014年1月20日
  • 読了時間: 1分

ずっと向こうに見える光のようなものは、 気のせいではないようだ。 一言で「リハビリ」といっても人それぞれやり方も違うだろうし、 誤作動を起こすようになってしまった神経回路の再編成という基本は同じだけれど、 最初は暗い闇の中にいるような感じだった。 でもリハビリを始めて一年余り、 やっと自分の中で「こうしていけばいいんだ。」 と、理解しつつある。 薬の飲用についても、これまた人それぞれで、 基本的には医師の指導に従うけれど、 その範囲内で自分なりの飲用の仕方が分ってきた。 また逆戻りする時期もあるかもしれない。 でも諦めず、完治を目指してがんばっていこうと思う。


 
 
 

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