top of page

前に進む

  • 小林洋子ピアニスト
  • 2014年7月16日
  • 読了時間: 1分

リハビリに用いるフレーズや曲を全く変えてみた。

リハビリをやるのは後一週間ほどのことで、しばらくお休みとなるが、

それでも何とか工夫しようとする気力は無くしていない。

リハビリをやったから、次のボツリヌス治療も意味があるのだと思っている。

リハビリはピアノを使って出来ることなので、

一年七ヶ月も毎日欠かさずやってこれたのだと思う。

その間いろんな思いはあったけれど、

気力の維持がどうにかできたこと、自分で「良し」の印を押す。

左手のための曲(左手だけで弾く曲)の譜面も準備出来た。

準備できなくても、ジャズ・ミュージシャンはつぶしが利く。

左手でImprovisationすれば良い。

(くらいの意気込みで、と思う。)

治療は後どのくらいかかるのか見当もつかないけれど、

これだけははっきりしている......前に進むしかない。


 
 
 

コメント


bottom of page