後数日はリハビリを
- 小林洋子ピアニスト
- 2014年7月25日
- 読了時間: 1分
麻痺は一週間後位からということで、
指がまだ動く間はリハビリは続けることになります。
薬の飲用はずっと続きます。
本日すでに右4指は、鍵盤を押す力は弱くなっており、
そのかわり鍵盤から指を離すことはスムーズになっていました。
一時的なもので治療とは何の関係もないことでしょう......。
何気にアボカドを持ったら、それは手からこぼれ落ちました。
しかし、意識すれば2㍑のペットボトルは持てたりします。
この分だと、何となくの感じですが一週間も経たずに麻痺は始まりそうで、
本日は指もリハビリ後は重たく感じています。
まずは麻痺が始まってピアノが弾けなくなり、
一ヶ月程で少しずつ麻痺が取れていく過程での指の状態が問題なので、
どっしり構えて様子を見るしかありません。
間違った脳からの命令は遮断されるわけですが、
その効き目は3~6ヶ月ということで、
効果を持続させるためにはボツリヌス毒素を
再度投与しなけらばならないこともあるようです。



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