希望を捨てないで
- 小林洋子ピアニスト
- 2014年9月25日
- 読了時間: 1分
本日は、2ヶ月ぶりに包丁を使うことが出来ました。と言ってもです。
天高く馬肥ゆる秋。 美味しく食べて完治に向かって元気を出さねば..........。
治療を始めて2年弱、焦っても仕方のないことですが、麻痺が完全に無くなるのをジ~っと待っています。
思い切ってボツリヌス毒素による治療に踏み切って本当に良かった。
まだ今のようなピアノが弾けない状態で期待を持ちすぎるのも良くないなと思っていますが、
駄目だったら駄目でまた考えます。
一度ジストニアから抜け出せると、また再び症状が出ることはあまり例がないようです。まったく私の神経回路はどこでどうなってしまったのか、などと、2~3年前の心の中を振り返って、今いろんな思いがよみがえってきます。




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