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  • 小林洋子ピアニスト
  • 2014年11月18日
  • 読了時間: 1分

ボツリヌス菌を投与する以前より良くなっているのは実感しています。

しかし、完全にあの嫌な感覚を忘れているという訳でもないようです。

ミラーイメージ法で、左手で弾いていることは、

右手がやっていることなんだと脳に思い込ませています。

分岐点である今、記憶をたどりながら見えなくなってしまったものを捜して、

脳の方はさまよっている感じです。

自分でも何がどうなのか言葉にすることは難しいのですが、

鍵を開けることができれば......。

ジストニアと闘っている多くの人々も良い方向に進んでいけますように。


 
 
 

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