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写真の選択

  • 小林洋子ピアニスト
  • 2014年12月4日
  • 読了時間: 1分

ロダンの手の彫刻写真は、私にはジストニアの手を連想させてしまう。

ショパンの手は、左手の写真が多く、手がしなやか過ぎて

私にはピンとこない。

いろいろ探して、私に合ったもの(写真を見てジストニアを連想させないもの)を集め、部屋のあちこちに置いてみた。

突然目に入るとビックリするけれど、嫌な感じはまったくしない。

自分に合っている写真を探すのは大変ですが、合わなければ見なければいいわけで、

試してみる価値ありです。

今は長かったトンネルの出口付近で行ったり来たり、といった表現が一番近いようです。


 
 
 

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