気持の維持
- 音楽家のジストニア:リハビリ日記
- 2015年8月3日
- 読了時間: 1分
スケールに関しては、上行は相変わらずですが、
下行は大分良くなった気がします。
これもいつものことだけれど、明日は分かりません。
でも、少しでも良い感触が得られた日は、気持ちが明るくなります。
ひどい状況だったときよりは、よくなっていることは分かります。
ただ、例えばチャーリー・パーカーの8分音符で出来ているリフなどは、
弾けないものもたくさんあります。
そんな時は、何の問題もない左手で弾きます。
私自身のオリジナル曲も然り。
最近は、右手が脳神経疾患:ジストニアになったと思うのではなく、
左手が無事で本当に良かったと思うようにしています。
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