また新たに
- 音楽家のジストニア:リハビリ日記
- 2015年9月4日
- 読了時間: 1分
昨日は診察を受け、
また新たな気持ちでリハビリを開始しようと思いました。
スケールを弾いてみて、以前は全くコントロール出来なかったのが、
現在は多少コントロール出来ている中、
右手の4.5の指が内側に屈曲する症状が残っている、
という状態なんだそうです。
このコントロールできるということが非常に重要なことで、
「私は治ると思います。」と太鼓判を押して下さいました。
もしこのコントロールがまたきかなくなった時は、
何らかの他の治療法を考えなくてはならないとのこと。
再びボツリヌス菌投与もその一つです。
またノートに記録していくことをすすめられました。
2012年12月から2014年7月まで(1度目のボツリヌス菌投与まで)の
リハビリ記録ノートを引っ張り出す。
メトロノーム60で8分音符を弾くことから始めます。
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