前向きな気持も取り戻し
- 音楽家のジストニア:リハビリ日記
- 2016年3月24日
- 読了時間: 1分
2014年の12月、ボツリヌス毒素による治療のお陰で、
ほぼ完治できると確信できた時期がありました。
しかしながら翌年2015年の命に関わる病気のための手術・入院が優先され、
それによって手の状態はだいぶ落ち込んでいました。
ストレスなどにも大きく影響されるようです。
ジストニアの方の先生には、2014年の12月の状態は、
脳はしっかり覚えているはずだから、必ずその状態にまた戻れますよ、
と言っていただきました。
二度目のボツリヌス菌による治療は、もう少し考えます。
投与無しでも、良い方向に進んでいけそうです。
次回からは、先生の計らいにより、音楽スタジオ・グランドピアノにて
手の状態を診ていただけることとなりました。
今日のリハビリは調子も良く、また前に進んでいきます。
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