右手親指
- 小林洋子ピアノ
- 2019年3月18日
- 読了時間: 1分
本日は右手の親指(1の指)を意識する。
鍵盤に当たる指先の面積を極力少なくしてみる。
点を意識する。
当然のことながら指は立てぎみとなる。
ジストニアの症状とは全く関係のなかった1の指を意識することで、
だいぶ弾きやすくなることが分かった。
私はLIVE復帰している訳で、ごくごく軽い症状であり、
なので、ほぼ治癒と言っています。
現在は、意識の仕方を変えることで、その効果がある時と
その逆だったりと様々です。
2012年から、医師の指導の下、記し始めたリハビリ帳は、
2019年になった今でも続いています。
セカンドアルバムに収録されているオリジナル曲「Glenn Gould's walking」は、
2012年~今でも弾くことはできません。
(旧HPのsound ページに音源をUPしていますが、おそらく2010年頃の演奏かと。)

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