もう一歩
- 小林洋子ピアノ
- 2019年4月20日
- 読了時間: 1分
最近の比較的良い状態と同じようなころはいつだったんだろうと、リハビリ帳を見る。
するとそれは昨年の8月だった。
そう、思い出しました。9月以降だんだんと低下していったのを。
今は比較的良い状態だと思います。
ジストニアは完治は難しいとされていますが、
こうやればもっと改善されるんではないかという思いがあっても、
その、「こうやれば」がはっきりしていません。
でも何となく、なんだか引っ掛かっています。
何だかというのは、後ほんの少しで、もっと改善されるのではないかという感じなのです。
それがもう一歩のところまで来ているようで、その改善策を見出せずにいて、
イライラしているような.....。
ジストニア症状が一番出ていたのは、右手4指です。
2012 年末以来、リハビリに於いて、その指を軽く乗せ、第一関節を支点として意識するという教えでしたが、逆に過去と同じく、しっかり弾いたほうが断然良いという結論に達しました。
しかし第一関節は、同じく支点として意識することに変わりありません。
これを集中して続ければ、きっと良い方向に行くと信じてやるしかないと思っている訳です。
後もう一歩なんですけどね、そのもう一歩が難しいのです。
ではどうすれば?..........。がんばるしかない

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