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椅子の高さ

  • 小林洋子ピアノ
  • 2019年7月29日
  • 読了時間: 1分

今日は練習中に思い出すことがあった。椅子の高さ。

2010年ころまでは、ピアノの椅子は低めだった。

師の下で奏法を変えようとしていた時、椅子を高くしたのだった。

それを本日、ふと思い付き、少し低くしてみたら、鍵盤と指のくっ付きが良くなる、というか、指の付け根を支点に、安定感が増した。

そうすると、自然と奏法を変えた時の、指の腹で弾くのを止め、少し指を立てて弾いていた。

そのほうが自然なのだ。

しばらくこれでやってみて様子をみよう。

ただ、ネチっとした音を出したい場合は指の腹で弾くに限る。

手応えあり。


 
 
 

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