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無意識で

  • 執筆者の写真: yoko kobayashi
    yoko kobayashi
  • 2020年1月13日
  • 読了時間: 1分

2の指を立て気味にすると、指5本の安定感が増すことは事実のようだ。

ただまだかなり意識しないと、すぐ元に戻るため、

無意識で自然にできるよう、やり続けなければならない。


実際の演奏では、そんなことは考えていられない。

昨日のLIVEのサウンドチェックでは、4、5、の指が屈曲して、

思った鍵盤を押し外す場面もあった。


ただし、2の指を立て気味にすると確かに、

ジャズのスイングのリズムでの8分音符などには適しているけれど、

ショパンのようなレジエロで表現するようなときには適さない。

指はねせ気味、指の腹を上手く使った方が良い。


私はジャズをやっているので、ショパン風の表現はあまり得意ではないけれど、

自分の音楽の中で、表現をするのにショパンのような弾き方を用いたい場合も

無い訳ではない。


さて、その辺をどうするか考慮中である。



 
 
 

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