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執筆者の写真yoko kobayashi

プロモーションビデオ

更新日:2020年1月5日

昨年10月関西へのツアーの際に撮っていただいた

最終編集前のプロモーション用の映像が送られてきた。

当然ながら私の手元も写っている訳だけれど、

特に下降フレーズの際、右手4,5の指は極端に屈曲し、

2の指は少し上方に伸びているのが確認できた。


極端に屈曲した指は、別の音型、次のフレーズに移行する時には、

正常な状態に戻すことは出来るため、軽く症状が残っている程度ということになる。

主治医の先生にも「小林さん、コントロールできている(屈曲した指を次に移る際に伸ばすことができている)ってことは、ジストニアからは抜け出せてますよ。」

と2年前に言われている。


でも下行フレーズの際、実際に指の極端な屈曲が見られることと、

その際違和感があるので、だから70%くらいの治癒なのかと思っています。

どうして70%治癒していると感じるのですか?と医師に聞かれるときもあった。残りの30%はどういったところなのか聞き出そうとされている訳だ。


以前に私には合っていたミラーイメージ法が気持ち悪くて合わなくなったと記しましたが、

この映像の変な動きをする映像をみて、これは私にとってはリハビリの参考になるかもしれないと感じた。



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