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執筆者の写真yoko kobayashi

右手1の指

長い間、日々焦点を絞ってリハビリしていると、時期によって意識するところは変化させているものの、その意識してきたこと以外のところで、昔は無意識に出来ていたことがいつのまにか出来ていないことに気付くことがある。


今回は親指だ。右手親指の先が鍵盤に触れる部分が大きくなっていることに気付く。

私の場合、鍵盤に触れる部分は点を意識した方が良い。

もちろん場合によっては敢えて広く使う場合もあるが、今リハビリに使っている音型には

点を意識する、つまり親指が鍵盤に触れる部分はほとんど点くらいの意識でだ。


こうすると少し安定感が増す。

いつの間にこうなっていたのだろう。おそらく実際の演奏中に他の不都合をカバーするために、このような親指の使い方をするようになったと思われる。


次回はプロモーションビデオ(来年公開予定)を見て感じたこと、私はこんな風にしてピアノを弾いているんだと客観的に見れたことについて記そうと思う。




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